2013年1月31日木曜日

腐敗と汚染の超大国・中国:この国に人間の未来を託すことは絶対にできない

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レコードチャイナ 配信日時:2013年1月31日 11時3分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68997&type=0

世界腐敗認識指数、中国は80位に
=腐敗度が最も低いのはデンマーク―国際NGO団体

 2013年1月30日、国際的に汚職・腐敗防止の活動を展開するNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル」はこのほど、 2012年の世界腐敗認識指数ランキングを発表した。
 調査対象となった176カ国のうち、デンマークの腐敗度が最も低かった。
 デンマーク駐中国大使の裴徳盛(ペイ・ダーション)氏は、
 「メディアからの監督、政府官僚の収入の公示、健全な高税収制度が、腐敗の形成を阻止した」
と指摘した。経済参考報が伝えた。

 南欧諸国は同ランキングで後位につけ、経済水準の高い北欧や西欧との間に大きな開きが生じた。
 これは南北の二極化が進む欧州経済と合致するが、裴大使は、
 「これは欧州経済危機の発生原因ではない」
と強調した。

 中国は同ランキングで80位となった。
 デンマーク企業が中国で発展する際に、「ビジネス環境」に適応できないのではという問題について、裴大使は
 「これらの企業はデンマークの法律と原則を順守する必要がある。
 『企業社会責任網』により、デンマーク企業は法律と規則に合致するビジネス行為を中国市場に浸透させる」
と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)



レコードチャイナ 配信日時:2013年1月31日 10時33分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68992&type=0

深刻な中国の大気汚染、土壌汚染
=子どもの先天的障害や脳の発育に影響している可能性も―米誌

 2013年1月29日、米誌アトランティック電子版は記事
 「先天的障害の視点から中国の汚染を考える」
を掲載した。
 先日来、話題となっているのが中国の大気汚染。
 北京市はスモッグと一体化した霧にすっぽりと覆われ、数十メートル離れた先もよく見えないほどの状況となった。
 微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が安全基準値の10倍に達した地域もあるなど深刻な汚染が報じられている。

 中国の汚染を伝えたアトランティックの報道に、ある読者がメッセージを寄せた。
 その読者はこの10年間、外国人が中国の子どもを養子として引き取る仲介の仕事に従事しているというが、以前と比べて口唇裂や指の欠損など先天的障害を持つ子どもの数が増えているとコメントした。
 中国で生活しているという別の読者は大気や食品から重金属を吸収することで、子どもの脳の成長に影響があるのではないかとの推測を伝えている。

 記事は重金属などの汚染が中国の子どもの先天的障害や発育に影響しているかについて論評する資格はないと述べつつも、中国の汚染レベルは驚くべきほどであり、その深刻さは中国人自身も把握できないレベルに達しているのではないかと警告している。


 この国に人間の未来を託すことは絶対にできない。



レコードチャイナ 配信日時:2013年1月31日 10時8分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68991&type=0

<世界報道の自由ランキング>中国は173位、世界のワースト7位に―中国

 2013年1月30日、ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」は世界179カ国・地域を対象とした報道の自由度ランキングを発表した。
 RFI中国語版が伝えた。

 日本は福島原発事故関連で透明性が欠けたと指摘され、前年の22位から53位に大幅に順位を落とした。 
 アジアでは前年から2ランクダウンの台湾 47位がトップ。
 以下、韓国(6ランクダウン、50位)、日本(31ランクダウン、53位)、香港(4ランクダウン、58位)と続く。

 政治改革が注目を集めているミャンマーは18ランクアップと躍進したが、それでも151位と下位にとどまっている。
 中国は順位を一つ上げたものの 173位。
 イラン、ソマリア、シリア、トルクメニスタン、北朝鮮、エリトリアに次ぐワースト7位となった。
 なおトップはフィンランド。
 以下、オランダ、ノルウェーという順位となった。






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